横浜市の山中竹春市長がカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致撤回を宣言したことをめぐり、市の事業者公募に応募した2グループの代表社が計画の中止を表明した。山中市長は今夏をめどとしていた事業者選定についても、ただちに中止するとしていた。 横浜市の記者発表資料で紹介されていた横浜市の現状と課題を紹介してみます。意外な点もあり勉強になりました。この現状と課題は、カジノ誘致で解決できる!というわけです。極論かもだけど。 横浜市の税収見込み(800億円超)試算は、委託業者任せの数字。その根拠に疑問が残ります。数字の根拠を問う「議会での質問」には、横浜市は何も答えていません。また、この数字はコロナ発生前の数字です。コロナの影響を考慮した数字の再試算と、その数字の市民への説明が必要です(市側はやる気がないようですが・・・)。 阿川佐和子のこの人に会いたい 徳光和夫 府市は公募型プロポーザル方式でIRの広報企画運営業務の事業者を募集。6者から応募があり、4月の書類審査などを経て、今月2日に読売連合広告社の選定を公表していた。同社の提案金額は約2957万円、契約期間は来年3月末までだった。 グラブルカジノ 卒業 横浜港運協会会長、藤木幸夫氏は前日にカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致方針を表明した林文子市長の心中を思いやるかのように、背後に隠れる巨大勢力の存在に言及した。